明治維新150年を機に吉田松陰先生や高杉晋作などの維新の志士たちが往来した歴史の道「赤間関街道中道筋」がクローズアップされているコースのようですね!!

院長の参加ブログを紹介します。

東行庵を朝の6時にスタートし、美祢の秋吉台のカルスト台地を横目に見ながら走り続けました。コースの途中に、100個以上のカラーコーンが置いてあり、それとコースマップを頼りに走ります。参加者が私の近くを走っていたらよかったのですが、美祢と萩の間の田舎道を走る際にコースを外れかかりました。幸い地元の方に、コースから外れていることを教えてもらい直ぐにコースに戻れました。途中のエイドと言う、飲み物や食べ物がでるサービスエリアで休憩をしながら、萩往還を走りました。フルマラソンよりも20キロも長く、また坂道もあるから、とてもきつそうな気がしますが、順位もなく、全国各地から来られたランナーと楽しい話をしたりして、マラソンとは違う楽しさや充実感を味わうことができました。さすがに山道から萩の街に出てきたら、ゴールもすぐといいたいのですが…いやここからが意外と長いのです。最後の力を振り絞って、16時過ぎに無事に萩の東椿小学校にゴールしました。先にゴールした私の兄が出迎えてくれて、またボランティアの小学生がカレーを温めて提供してくれました。
何かをやり切る喜び、なかなかいいものです。皆さんもいろいろなことにチャレンジしてみてください。