2024.03.07
3月10日(日)〜16日(土)は『世界緑内障週間』です
今月3月10日(日)〜16日(土)の一週間は『世界緑内障週間』です。
世界緑内障週間には、緑内障を正しく知るための啓発活動『ライトアップinグリーン運動』が行われます。
海峡ゆめタワーでも、テーマカラーであるグリーンにライトアップします。
(海峡ゆめタワーHPより引用)
○ライトアップ期間
3月10日(日)~12日(火)
19:00~21:30
ライトアップinグリーン運動は、下記のメッセージを伝えようとしています。
〜早期発見・継続治療・希望
40歳を過ぎたら眼の定期検診を!〜
進行するまで自覚症状に乏しい緑内障を早期発見するために、40歳を過ぎたら一年に一度は眼の定期検診を受けましょう。
日本で「視覚障害」の原因疾患の第1位は「緑内障」です。(視覚障害者統計全国調査)
緑内障の初期・中期は自覚症状が少ないため気づかない場合も多く、世界の国の中でも、日本の潜在患者数は最多グループにあると報告されています。
緑内障は放置すれば進行し、視覚障害に達する疾患です。一方、近年では治療に使用する薬剤も増え、手術療法などの選択肢も増えてきました。緑内障に罹患しても早期発見や継続治療をすることで、管理すれば一生日常生活に支障のないレベルにとどめることができる場合も増えています。
進行程度には個人差がありますが、40歳以上の20人に1人は緑内障に罹患していると報告されています。
緑内障を早く発見するためには、眼の検診が不可欠です。また、進行させないためには治療開始後の継続管理が重要です。そして緑内障の治療は長期に渡るため周りの支えが必要です。その心の支えとなるのは、緑内障についての正しい知識と、主治医や仲間や家族とともに希望をもって病気と向き合うことです。
こうした背景から、「早期発見・継続・希望」をキーワードにした啓発活動が非常に重要であると日本緑内障学会は考えています。
おひとりでも、失明に至る方が減りますように、おひとりでも、日常生活に支障をきたさないレベルで緑内障の進行をコントロールできますようにと願っています。
緑の光は、「あなたの眼がずっと見えていますように」という希望の光でもあります。
(日本緑内障学会HPより抜粋)
今年は、福村眼科もライトアップinグリーン運動を行いますのでお楽しみに☆
2024.03.07
3月10日(日)〜16日(土)は『世界緑内障週間』です
今月3月10日(日)〜16日(土)の一週間は『世界緑内障週間』です。
世界緑内障週間には、緑内障を正しく知るための啓発活動『ライトアップinグリーン運動』が行われます。
海峡ゆめタワーでも、テーマカラーであるグリーンにライトアップします。
(海峡ゆめタワーHPより引用)
○ライトアップ期間
3月10日(日)~12日(火)
19:00~21:30
ライトアップinグリーン運動は、下記のメッセージを伝えようとしています。
〜早期発見・継続治療・希望
40歳を過ぎたら眼の定期検診を!〜
進行するまで自覚症状に乏しい緑内障を早期発見するために、40歳を過ぎたら一年に一度は眼の定期検診を受けましょう。
日本で「視覚障害」の原因疾患の第1位は「緑内障」です。(視覚障害者統計全国調査)
緑内障の初期・中期は自覚症状が少ないため気づかない場合も多く、世界の国の中でも、日本の潜在患者数は最多グループにあると報告されています。
緑内障は放置すれば進行し、視覚障害に達する疾患です。一方、近年では治療に使用する薬剤も増え、手術療法などの選択肢も増えてきました。緑内障に罹患しても早期発見や継続治療をすることで、管理すれば一生日常生活に支障のないレベルにとどめることができる場合も増えています。
進行程度には個人差がありますが、40歳以上の20人に1人は緑内障に罹患していると報告されています。
緑内障を早く発見するためには、眼の検診が不可欠です。また、進行させないためには治療開始後の継続管理が重要です。そして緑内障の治療は長期に渡るため周りの支えが必要です。その心の支えとなるのは、緑内障についての正しい知識と、主治医や仲間や家族とともに希望をもって病気と向き合うことです。
こうした背景から、「早期発見・継続・希望」をキーワードにした啓発活動が非常に重要であると日本緑内障学会は考えています。
おひとりでも、失明に至る方が減りますように、おひとりでも、日常生活に支障をきたさないレベルで緑内障の進行をコントロールできますようにと願っています。
緑の光は、「あなたの眼がずっと見えていますように」という希望の光でもあります。
(日本緑内障学会HPより抜粋)
今年は、福村眼科もライトアップinグリーン運動を行いますのでお楽しみに☆