下記のような症状はありませんか?
下記のような症状はありませんか?
・目が痛い
・目が疲れやすい
・目が乾く
・目がかゆい
・目がゴロゴロする
・目が疲れやすい
・目が乾く
・目がかゆい
・目がゴロゴロする
・物がかすんで見える
・目が重いと感じる
・視力が落ちたように感じる
・物が二重に見える
・視界が欠けて見える
・目が重いと感じる
・視力が落ちたように感じる
・物が二重に見える
・視界が欠けて見える
・目やにが出る
・目に不快感がある
・涙が出る
・光をまぶしく感じる
・目に不快感がある
・涙が出る
・光をまぶしく感じる
結膜炎
症状 目が赤い、目がかゆい >>
結膜が赤く充血して炎症を起こす病気です。細菌性結膜炎、ウィルス性結膜炎、アレルギーで起こるアレルギー性結膜炎などさまざまな種類があります。
治療法 >>
点眼液を使用します。アレルギー性結膜炎には通年性(ダニ・ハウスダスト)と季節性(スギ・ヒノキ)があり、抗アレルギー点眼薬を使用します。強い症状がある場合にはステロイド点眼薬を使用します。
結膜下出血
症状 白目がべったりと赤くなる >>
多少目がごろごろしますが、痛みなどはありません。原因はさまざまで、くしゃみ・せき、過飲酒、月経、水中メガネの絞め過ぎなどでも出血します。
治療法 >>
軽度であれば 10日前後で自然吸収され白目に戻るため、特別な治療はありません。
ただ、赤目が長引く場合や、頻繁に繰り返す場合、他の自覚症状もある場合は、別の病気の可能性がありますので、必ず受診しましょう。
ただ、赤目が長引く場合や、頻繁に繰り返す場合、他の自覚症状もある場合は、別の病気の可能性がありますので、必ず受診しましょう。
霰粒腫
症状 まぶたに腫れ物ができ、異物感を感じる >>
メイボやメボともいわれます。
まぶたの縁にあるマイボーム腺(脂質を分泌して涙の蒸発を防ぐ働きを持つ器官)が詰まり、炎症を起こして、しこりや腫れ物ができる病気です。
まぶたの縁にあるマイボーム腺(脂質を分泌して涙の蒸発を防ぐ働きを持つ器官)が詰まり、炎症を起こして、しこりや腫れ物ができる病気です。
治療法 >>
腫れ物が小さいうちは自然と治癒することも多いため、炎症を抑える点眼薬を処方して経過観察を行います。
点眼で症状が改善されずに腫れ物が大きくなった場合は、まぶたを切開して外科的処置を行います。
点眼で症状が改善されずに腫れ物が大きくなった場合は、まぶたを切開して外科的処置を行います。
麦粒腫
症状 目の痛み、目の充血 >>
ものもらいともいわれます。
まぶたにある脂や汗を出す腺に細菌が感染することで起こる病気です。主に強い痛みが生じます。
まぶたにある脂や汗を出す腺に細菌が感染することで起こる病気です。主に強い痛みが生じます。
治療法 >>
抗菌点眼薬による治療が中心です。ほとんどの場合は数日で充血や痛みは改善され、一週間程度で腫れも治まりますが、膿(うみ)がたまって腫れが強い場合には、切開して外科的処置を行います。
ドライアイ
症状 目が疲れやすい、目の乾燥、ものがかすんで見える、なんとなくゴロゴロして不快感がある >>
目を守るのに欠かせない涙の量が不足したり、涙の質のバランスが崩れたりすることで、涙が均等に行き渡らなくなる病気です。そのため目の角膜に傷ができたりします。
高齢化、エアコンの長時間使用、長時間のパソコンやスマートフォンの使用、コンタクトレンズ装用者に増えております。
高齢化、エアコンの長時間使用、長時間のパソコンやスマートフォンの使用、コンタクトレンズ装用者に増えております。
治療法 >>
眼精疲労
症状 目の疲れ・痛み、頭痛、肩こりなどの全身症状を伴う >>
目を使う作業を続けることが原因で起こります。
治療法 >>
原因が多岐にわたるため、近視や遠視、乱視等の屈折異常の眼精疲労の方には、メガネ合わせやコンタクトレンズ処方を行います。
眼精疲労では対処療法的な薬物治療が行われることがあります。具体的にはビタミンB12等の点眼薬を処方することがあります。
眼精疲労では対処療法的な薬物治療が行われることがあります。具体的にはビタミンB12等の点眼薬を処方することがあります。
白内障
症状 ものがかすんで見える、明るいところでまぶしく感じる(日光、車のヘッドライト)、視力低下 >>
人の目はよくカメラにたとえられますが、カメラのレンズに相当するのが水晶体です。水晶体の中身はたんぱく質と水分でできていて、正常な水晶体は透明で光をよく通します。その機能で人は物を見ています。しかし、さまざまな原因で水晶体のたんぱく質が変性し濁ってくることがあります。
白内障の種類には加齢性白内障(加齢が原因)、全身疾患の合併症による白内障(アトピー性皮膚炎、糖尿病)、先天性白内障(風疹など)、外傷性白内障(目のケガなど)、併発白内障(ぶどう膜炎など)、そのほかにも放射線やステロイド薬剤によるものなどがあります。
白内障の種類には加齢性白内障(加齢が原因)、全身疾患の合併症による白内障(アトピー性皮膚炎、糖尿病)、先天性白内障(風疹など)、外傷性白内障(目のケガなど)、併発白内障(ぶどう膜炎など)、そのほかにも放射線やステロイド薬剤によるものなどがあります。
治療法 >>
視力の低下や目の霞みが日常生活に支障のない初期段階では、白内障の進行を抑える点眼薬治療を行います。仕事や生活に支障がある場合には外科的な手術を行います。
当院では片目ずつの日帰り手術を行っております。
全身疾患のある方、ご希望のある場合は、入院施設のある病院への紹介も行っております。
当院では片目ずつの日帰り手術を行っております。
全身疾患のある方、ご希望のある場合は、入院施設のある病院への紹介も行っております。
緑内障
症状 見えにくい、視力が落ちた、視野が狭くなってきた >>
視神経が障害されて視野(見える範囲)が狭くなる病気です。初期段階では視力が良いため気づくのが遅れやすい病気です。気づいた時にはすでに視野が狭くなっている場合が多く、病気の進行とともに視野が狭くなり、最悪の場合は失明する恐れがあります。
日本人の場合は、眼圧が正常でも起こる正常眼圧緑内障が多く、眼圧が正常だからといって緑内障にならないというわけではありません。
日本人の場合は、眼圧が正常でも起こる正常眼圧緑内障が多く、眼圧が正常だからといって緑内障にならないというわけではありません。
治療法 >>
一度障害されてしまった視神経が回復することはありませんが、点眼薬などで眼圧を下げることで、緑内障の進行を遅らせることができます。
糖尿病網膜症
症状 糖尿病の合併症として起きる目の病気で、初期段階では自覚症状が見られません >>
進行すると、硝子体出血などを起こすことがあり、失明に至ることもあります。血糖値の異常を指摘されている方は定期的な眼底検査を受けることをおすすめします。
治療法 >>
糖尿病網膜症は、完全に治すことのできない病気のため、治療は症状の悪化を防ぐために行われます。
当院では網膜症の進行を防ぐ「レーザー光凝固術」、黄斑浮腫などに対する「抗 VEGF 療法(硝子体注射) 」を行っています。
当院では網膜症の進行を防ぐ「レーザー光凝固術」、黄斑浮腫などに対する「抗 VEGF 療法(硝子体注射) 」を行っています。
加齢黄斑変性
症状 ものがゆがんで見える、視力低下、中心が暗く見えなくなる >>
加齢により網膜の中心部である黄斑に障害が生じて、見ようとするところが見えにくくなる病気です。
欧米では成人の失明原因の第1位で、日本でも近年増加傾向にあります。
原因としては加齢のほかに、喫煙、紫外線、抗酸化物質の摂取不足があります。当院ではルテイン摂取をおすすめしています。
欧米では成人の失明原因の第1位で、日本でも近年増加傾向にあります。
原因としては加齢のほかに、喫煙、紫外線、抗酸化物質の摂取不足があります。当院ではルテイン摂取をおすすめしています。
治療法 >>
硝子体注射(抗 VEGF)療法を行います。
網膜剥離
症状 飛蚊症(何かが飛んで見える症状)や光視症(チカチカとした光の点滅を感じる) >>
眼球の内側にある網膜という膜が剥がれて視力が低下する病気です。
治療法 >>
裂け目ができている段階であれば、網膜にできた裂け目を塞ぐ「レーザー光凝固術」を行っています。
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